生命誌研究館が主催したサイエンスレクチャーにオーケストラ演奏がコラボレーションした舞台 JTアートホール アフィニス 「サイエンス・オペラ」をシンプルに再構成したステージ
ここはスクリーンを上から吊るすしかできない会場。そこで、スクリーンの見やすさを考え、周りを生命の樹の絵で囲みました。 絵はネットに描いてあります。ネットの目をつぶして生き物を描くことで3D の効果が出ています。照明の効果もネットならです。
生命誌研究館が主催したサイエンスレクチャーにオーケストラの音楽と踊りがコラボレーションした舞台 高槻現代劇場
生命科学というと、敬遠されがち。「イモリのレンズは再生する・・・」という話など、生命の神秘や不思議が語られることから、神秘的で視覚的に楽しめるステージを制作しました。 ステージに画像を映すスクリーンが必要だということで、中央に目玉のようなスクリーンをどっしり置きました。 全体をミラーの素材で制作することで、ステージの暗転、照明によって異なる表現が可能になりました。