色が変化していくLEDライトの光は紙を通して見ると、幻想的できれいです。
今回は、そのよさを出すために色を使わず、紙の色、白色でカバーを作りました。LEDライトは小さな乾電池式で、カバーのまんなかに置いて使ってあります。
紙は、腰のあるファイバークラフト紙を使用。この紙はお湯につけると柔らかくなり、折り曲げて形づくりやすく、乾燥後はその形が維持されす。さらに、紙を重ねたり、切ったりすることで、影絵のような光の陰影が作りだせます。また、白のクレヨンで色鉛筆で描いても、ライトがあたると絵が浮かび上がり、効果的です。
子供たちはいろいろな方法を試しながら、途中で暗い部屋にライトを持っていっては「お〜〜!」と確認しながら楽しんで作っていました。
*
*
完成した子供たちの「LEDライト」
Web Site
One comment
すてき! 幻想的ですね〜〜。いろんなお話がみえますね。
作りたくなってきました。
ファイバークラフト紙。。。。。おもしろそう。
めちゃ いやされました/