夏休みの工作 「LEDライト」

私が作った「LEDライト」の見本 (変化していく色)

色が変化していくLEDライトの光は紙を通して見ると、幻想的できれいです。
今回は、そのよさを出すために色を使わず、紙の色、白色でカバーを作りました。LEDライトは小さな乾電池式で、カバーのまんなかに置いて使ってあります。
紙は、腰のあるファイバークラフト紙を使用。この紙はお湯につけると柔らかくなり、折り曲げて形づくりやすく、乾燥後はその形が維持されす。さらに、紙を重ねたり、切ったりすることで、影絵のような光の陰影が作りだせます。また、白のクレヨンで色鉛筆で描いても、ライトがあたると絵が浮かび上がり、効果的です。
子供たちはいろいろな方法を試しながら、途中で暗い部屋にライトを持っていっては「お〜〜!」と確認しながら楽しんで作っていました。
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完成した子供たちの「LEDライト」

One comment

  • 藤本ひづる
    2012年8月21日 - 10:53 PM | Permalink

    すてき! 幻想的ですね〜〜。いろんなお話がみえますね。
    作りたくなってきました。
    ファイバークラフト紙。。。。。おもしろそう。
    めちゃ いやされました/

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