私が作った見本の「壁掛け時計」
参加していた子供は幼稚園の年長から小学校6年生まで。できることは違うけれど、子供たちに「できたー!」という達成感が生まれると、次々アイデアが出くる。
この気持ちが大切。できあがりのうまさは、いずれさまざまなツールを使っていくらでも表現は可能ですからね。
「壁掛け時計」には、発泡スチロールカッターで、形を簡単にカットできるカラースチレンボードを使いました。時計の数字のカット細かくてむずかしいので、小さな子供も数字が作れるように、ひもにアルミ線を通したものを用意しました。
前のほうの作品は、そのひもを使ったものです。どれもおもしろくて年の差が感じられないでしょう。
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